株式会社コバシ防水
SERVICE
アスファルト防水とは「アスファルト防水」と「改質アスファルト防水」に分かれます。
「アスファルト防水」は現場でアスファルトを加熱・融合し、溶けたアスファルトを下地に流しながらルーフィング類を張り付ける工法です。防水工事の中でも長い歴史を持ち、安価というメリットがありますが、施工時に煙やにおいが発生するため、住宅地での施工は近隣への配慮が必要です。「改質アスファルト防水」はポリマー類で改質されたアスファルト系シートをバーナーによる熱で下地とシートを張り付ける工法です。
従来からあるアスファルト防水に比べ、煙やにおいをおさえており、防水性、施工性も良く長期的に安定性のある工法です。
「塩ビシート防水」は塩化ビニルシートを接着剤で下地に張り付ける工法と、機械的に下地に固定する工法等があります。
衝撃や磨耗に強く優れた耐久性を持ち、工場で生産されるため品質は一定で仕上がりも綺麗です。
ウレタン防水とは液状の樹脂を下地に塗布し、硬化させて防水層にする工法です。どんな複雑な収まりにも安易に対応でき、仕上面に継ぎ目のない綺麗な防水層を形成出来ます。また、においや熱の発生がないため環境にも優しいです。
定期的にトップコート(保護層)の塗り替えをすることで、長期間の防水性能を保ちます。
シングルとは、薄く軽いという特徴をもち、マンションなど総合住宅や、商業施設などで多くの実績があります。
表面の焼成彩色砂で仕上げており、その葺きあがりは「一文字葺き」と呼ばれ規則正しい端正な縦目地の意匠として屋根を演出します。
建物の外壁ボードのつなぎ目・外壁とサッシの隙間・動きの大きい隙間などに高度の防水性・機密性を確保するゴム状のパテ材になります。
シーリングといっても種別があり、シリコン・変性シリコン・ポリウレタン・ポリサルファイド等など施工する個所によって使い分けます。
創業以来、施工実績は累計4245件を突破いたしました(2022年9月時点)。
信頼と実績をもとにコバシ防水は日々成長を続けています。
NTT各局舎、NTTdocomo・KDDI・ソフトバンク他、携帯電話各基地局、 滋賀県草津市某マンション大規模修繕工事、兵庫県西宮市立某中学校屋上防水改修工事、大阪府交野市某ホームセンター新築防水工事、大阪府高槻市某老人介護・障害施設新築防水工事、大阪府茨木市某マンション大規模修繕工事 他
確実な施工商品をお届けいたします